よくあるご質問

Q1. 本当に3万円クラスの聴診器の性能が同等か確かめたいです。返品可能ですか?

自信があります。特にうるさい環境での使用に関して、同等以上の場合もあります。比べてみて、ご自分の耳を信じるのがお勧めです。

ご購入後、性能に不満があれば、ご返品下さい。ご返品はご購入後1ヶ月以内までお引き受けいたします。

Q2. ヘッドが厚くて、ヘッドがカッフの中に入るのですか?

日本循環器病予防学会によると、カッフの中ではなく、カッフの外からヘッドを当てるのが正しい計り方です。カッフの中に聴診器を入れると雑音が増え、値も狂う可能性があります。Ultrascopeのヘッドの形状により、血圧計のカッフの中に入らないように作られています。

参考サイト (注3)をご覧になってください。

Q3. ヘッドが厚くて、掴みづらく、重そうに見えます。実際持ってみると、どういう感じでしょうか。

ヘッドに程よい厚みがありますのでヘッドを3-4本の指で持って聴診器を患者さんの皮膚に当てても、指は患者さんの皮膚に触れません。Ultrascopeは非常に軽く、有名ブランドの製品よりも20%軽いものです。日々身につけていても、その分首の負担を軽減します。

Q4.Ultrascopeは低音域と高音域も聞こえますか?

シングル膜聴診器ですので、チェストピースを皮膚に強く当てたり、軽く当てたりすることによって、 高周波領域(肺音)および、低周波領域(心音)が簡単に聞こえます。

Q5. Ultrascopeはアクリル性ヘッドですか?アクリルは壊れやすいと聞いたことがあります。

クラッキング、またはヘッドにひびが入ることは安いアクリル性ヘッドによく見られる問題です。Ultrascopeは安価な聴診器のアクリル性ヘッドとは構造または製造工程が違います。この違いにより、安いアクリル性ヘッドによく見られるクラッキング(ヘッドにひびが入る事)の問題はありません。

Q6. 小さいサイズやカスタマイズされた聴診器が必要なのですが、もっと選択肢はありますか?

成人用聴診器は約30kg以上、小児用聴診器は3kg~30kgが目安です。(人間でも動物でも同様です。)ダイヤフラムが大きい程、クリアに聞こえ、聴診がしやすいです。但し、膜(ダイヤフラム)が聴診する場所より大きい場合(いわゆる、膜の一部が患部に触れず、浮いている状態の場合)、聴診が正確にしにくくなります。従って、可能な限り大きいサイズの聴診器の使用がお勧めですが、聴診器のダイヤフラムが大きすぎると使いにくくなります。早めの納品ができるよう、メーカーのほんの一部のデザインを通常在庫として揃えております。小児用サイズ及びカスタマイズされた聴診器は扱っておりますが、受注発注としてご注文を承ります。納品はご注文を頂いてから4~6週間となります。小児用サイズなどがご希望の場合、ご気軽にお問い合わせくださいませ。

Q7. 獣医として使いたいのですが、大丈夫ですか?

周辺の雑音を吸収する高性能なUltrascopeはよく獣医の方々にも愛用されています。大人用聴診器は大型犬以上の動物にご使用いただけ ます(体重30kg以上が目安)。大型犬より小さな動物は小児用サイズ(3kg~30kgが目安)及び乳幼児サイズ(3kg未満が目安)が必要です。必要に応じて、ご気軽にお問い合わせくださいませ。

Q8. 前に購入したデザインと同じものを今度友達用に買いましたが、デザインが微妙に違います。それはなぜでしょうか?

デザインは全てアメリカ・ノースカロライナ州の職人による手作りですので、全てのUltrascopeは1本1本微妙に違います。その微妙な違いを是非楽しんで頂ければ幸いです。伝統的なアナログ聴診器に伝統的な職人技を加えてお届けいたします。万が一ご購入後、デザイン等も含めて何らかのご不満が生じた場合、ご自由にご返品できます。ご返品はご購入後1ヶ月以内までお受けいたします。